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2017 ROLLS-ROYCE WRAITH BLACK BADGE

2017年式 ロールスロイス Wraith Black Badge SOLD OUT
03-3722-1101
10:00-19:00 Closed Wednesday
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2017 Rolls-Royce  Wraith Black Badge

2017 Rolls-Royce Wraith Black Badge

本体価格(税込み)
-
走行距離
2,000 km
年式(初年登録年)
2017年7月
ターキーズ&ブラック
排気量
6,600 cc
駆動方式
2WD
ハンドル
ミッション
AT
ボディタイプ
クーペ
乗車定員
4 名
車体末尾番号
-
MSRP
-
Mileage
2,000 km
Year
7/2017
Color
Turkeys&Black
Displacement
6,600 cc
Drive Type
2WD
Handle
left
Mission
AT
Body Type
Coupe
Seat
4

【ブラックバッジ専用装備】

★スピリットオブエクスタシー(フライングレディー)※ボンネット先端のマスコット パルテノングリル(フロントグリル)、テールパイプ(マフラー後端)、トランクの取っ手等がブラッククローム仕上げになっている。窓枠のメッキモールはあえて通常のシルバークローム仕上げとなる。理由は一目でレイスと判断できるようにするためとの事です。

★車体前後のRR(ダブルアールバッジ)のエンブレムは通常の逆カラーとなっており、ベースが黒で文字が銀となっております。

★21インチアルミホイールは市販車で世界初となるCFRP(カーボンファイバー強化樹脂)とアルミニウム合金を使用したものとなる。円周部のリムにカーボンの織り目が確認できます。 ※サイト引用文・・・ロールス・ロイスが4年の歳月を費やして開発したアルミニウム+カーボンファイバーホイールだ。構造は22層のカーボンファイバーレイヤーが3軸方向に重ねられていて、リムの外側エッジではそれを折り返すことでレイヤーを44層として強度をさらに高めているというもの。また、ハブ部は航空機グレードのアルミニウム合金を鍛造成型した立体構造で、これを宇宙機器用の高強度チタンファスナーを使って結合している。

★内装のカーボンパネルはステルス機で使用される極細のアルミニウム合金製糸をCFRP(カーボンファイバー強化樹脂)に張り付けられております。

★エンジン出力は通常のレイスと変わらず632馬力となりますが、トルクが+70Nmに引き上げられた事で加速力の向上に繋がっています。トルクとは簡単に表現するとタイヤを回す力の事なので、同じ馬力でもトルク値が高い方が一般的には加速力が優れていると言えますが、車重やボディー形状による空気抵抗値にもよるので一概には言えません。

★“魔法のじゅうたん”と表現される乗り心地のエアーサスペンションが採用されておりますが、レイス・ブラック・バッジの性質に合わせて俊敏さも与えられています。 【オプション装備について】 ・地デジチューナー119,000円 ・アップリット・スピリット・オブ・エクスタシー 471,000円 ・レザーのトランク床面(ネイビーブルー)550,000円 ・レザーフットマット(ネイビーブルー)454,000円 ・ヘッドレストにRR刺繍(ブラック)126,000円 ・シートパイピング(ターキーズ)372,000円 ・ダッシュボードに追加のステッチ 68,000円 ・黒外周のツートン・ステアリングホイール(ターキーズ)309,000円 ・シングルコーチライン 162,000円 ・ビスポーク・インテリアモジュール・エディティング 548,000円 ・Rolls-Royceビスポーク・オーディオ 798,000円 ・スターライトヘッドライナー 1,498,000円 ・コミッションド・コレクションの外装色(ターキーズ&ブラック) 1,126,000円 ・ボディーコーティング 162,000円

 

【ロールスロイス豆知識集】

★一人しかいない職人が手書きでボディー側面に施工される『コーチライン』やイラストは車両製造の最終工程で行われるが、万一失敗すると描き直しなどは行わず車両を廃棄して最初から作り直す程のこだわりを持っている自動車メーカーです。

★内装に使用するレザーの品質のよさはロールス・ロイスの特徴でもあるという。使用する革は、蚊が生息できない高地に木のフェンスで囲った専用牧場で放牧された雄牛の最高級Aグレードの素材のみを厳選。色、表面のシワ、パイピング、ステッチ、刺繍など、どんなオーダーにも対応してくれます。

★内装色に関しては用意された色から選ぶのではなく、どんな色でも調色して対応する体制を敷いている。実際の例では、「オーナーの夫人が使用している口紅と同じ色」というオーダーもあったそう。

★ロールス・ロイスの特注プログラム「ビスポーク」は注文時にオーナー主導でフルカスタムすることができるようになっている。オーダーはディーラーを通して行われますが、iPadアプリを利用したり、顧客自身が現地に赴むくこともあります。 オーダーは最大6ヶ月で、オーダー出来る顧客はロールス・ロイスよりきめられた人のみになります。単なる大金持ちでも不可であり、相応となる身分を持っていることや、3000万ドル以上の資産を持っていること等々あります。

★ロールス・ロイスは「ゴースト」「ファントム」等、とても変わったネーミングセンスをもっているが、これら幽霊系の名前は「既に亡き者である、故に永遠であるほど壊れない」「亡き者は存在感がないため静かである」という意味からつけられつづけている。 また、ヨーロッパでは日本と違い、「幽霊は歴史の生き証人」という認識があるようですので、非常に頑丈で、静かだというロールス・ロイスのプライドの高さと自信が伺えます。

★世界で最も有名な車のマスコット、それが1911年より付けられた正式名称「スピリット・オブ・エクスタシー(歓喜の精霊)」です。 このマスコットは一般的には「フライングレディ」と呼ばれており、ロールス・ロイスの象徴となっています。こちらは盗難防止などのため、キーをON/OFFする度そのまま沈みこむようにしまわれます。このマスコット一つで一台の車が買えるといわれています。

 

【ロールスロイスの歴史】

★発足の経緯・・・ロールス・ロイス(ロールズ・ロイスという発音)は「フレデリック・ヘンリー・ロイス」「チャールズ・スチュアート・ロールズ」の二人が1904年5月に立ち上げた自動車会社。 ロイスは貧しい生まれの中、企業して、会社を経営して成功を収めていましたが、電機部品の分野の事業に飽いて車の開発を望んでいました。 ロールスにおいては、富裕な貴族であり、ケンブリッジ大学在学中に既に車を所有、レースに参戦しながらも輸入車販売を経営していました。 ロールスは資金提供者を探しており、その際にロイスを紹介されて、昼食で意気投合したのが1904年5月になります。 ロイスが設計と開発を担当し、ロールスが販売を行うという形をとっており、実質はロイスが作り上げた会社だと言われています。

★世界的に有名に・・・1906年に「40/50HP」(シルヴァーゴースト)試作品をフランスのパリにて発表し、ヨーロッパ諸国に自動車分野で大きく遅れをとっていたイギリス発の自動車産業でしたが、「ロールス・ロイス」の貢献によって自動車先進国であるフランスのメーカーを上回る品質のモデルを生み出すこととなりました。

★航空機用エンジンの製造を行う・・・1914年8月に第一次世界大戦がはじまると、イギリス軍より航空用エンジンの開発をまかされました。 ロイスは(ロールズは1910年7月12日に飛行機墜落にて死亡)ベントレーのエンジンを元として、飛行船用70HPエンジンのホークを開発しました。

★アメリカ工場での製造・・・その後1921年にアメリカに工場を設置し、「シルバーゴースト」や「ファントムⅠ」を生産しましたが、イギリス製のロールス・ロイスが欲しいという顧客の要望に応えられず、上手くいきませんでした。 1929年の世界恐慌の煽りをうけ1931年にはアメリカでの生産中止となりました。 以後もファントムが最高クラスとして残り、現在でも世界中の憧れの的となっています。

★ベントレーを傘下に・・・1919年に設立されたベントレーは、ロールス・ロイスも参加しているモータースポーツにて連勝していましたが、ベントレーはレースに勝つ為にオーバークオリティーな製品を販売していたために利益がとても薄いものでした。 現在でも行われているル・マン24時間レースで輝かしい戦績を収めながらも1931年ベントレーは経営破綻。ベントレーの経営権をロールス・ロイスへ譲渡し、結果としてロールスロイスはベントレーを傘下に置くことになりました。 その後、姉妹車として「ベントレー」と「ロールスロイス」が存続し続けています。

★ロールスロイス経営破綻・・・第二次世界大戦後、1947年からシルヴァーレイスの生産を開始し、アメリカを中心とし販売を伸ばし続けましたが、航空エンジンの失敗により1971年には経済破綻し、公的管理下(国営)におかれました。 その後、1998年にフォルクス・ワーゲンに買収されたのち、2003年1月にフォルクス・ワーゲンとBMW間の契約により、BMWにおいてロールス・ロイスブランドの製造・販売が行われ、ベントレーはフォルクス・ワーゲンが製造・販売するという体制になりました。 この際、BMWは新会社である「ロールス・ロイス・モーター・カーズ」を設立し、現在に至っています

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